国内人材に関しては、日本に来て日本語学校+専門学校や大学に通われ、4年以上住んでいる人が98％以上なので、個人差はありますが日常会話程度は話せます。
面接時に「思っていた以上にコミュニケーションが取れてびっくりした」と言われることがよくあります。また長い間日本に住んでいるので、文化やマナーなども理解しています。

バングラAIDの対象者である、バングラデシュ人の機械や電気電子などの大学卒業者は来日時N４クラスの日本語レベルになります。どの程度話せるかご興味のある方は、サンプル動画もございますのでお申し付けください。

世界各国で様々な宗教がありますが、アジアで多いのがヒンドゥー教、仏教、イスラム教です。
多くの方が誤解されていますが、礼拝（イスラム教など）は職務中にする人はいません。礼拝は朝や夜にまとめてできるそうで、みなさん業務に差し支えることなく仕事をされています。食べ物は豚肉や牛肉が食べれない等はありますが、業務に差し支えることはないかと思います。
外国人の方も日本で働くために歩み寄っています。お互いに歩み寄って働くことが大事じゃないかと思います。

国内人材はおおよそ1.5カ月～3カ月です。ビザの変更期間は入管によって違うので一概には言えませんが早い人で1カ月、まれに長い人だと6カ月ほどかかる人もいてます。
海外人材はおおよそ4か月～6か月かかりますので、早めの面接をお勧めします。

2025.4月　段階で、新卒・転職者合わせて10000人以上がエントリーしています。

SAMEXにエントリーしている外国人の国籍は、ネパール人が一番多く、ベトナム人・ミャンマー人・バングラディッシュ人・韓国人・モンゴル人・台湾人・カンボジア人などアジアの方が多く在籍されています。

はい、両方いてます。比率で言うとだいたいですが　男性　7　：　女性　3　ぐらいの割合です。

SAMEXにエントリーしている人材は、長期間、基本的には永住ビザを取り定年まで日本で働き、お金をためて母国に帰りたいと考えている人材です。

留学生はほとんど持っていませんが、内定後ビザが出るまでに取得しに行く人が多いです。
業務で必要であれば取得可能です。転職者はマイカーを所有している人もいてます。

はい、できます。転入・転出届なども各自でしていますので問題ありません。

寮があればとても喜びますが、寮がなくても自分で賃貸物件を契約します。SAMEXも外国人専門の不動産会社と提携しているので、住居で困ることはありませんのでご安心ください。
家族がいてる人やこれから結婚する人も多いので、部屋が少し広い物件になりますと会社に保証人を求められることもたまにありますが、それも会社の判断次第で問題ありません。

こどもは親に預けて母国で教育を受けさせるか、日本の学校に通うかどちらかですが、ほとんどが日本で教育を受けさせます。
また女性の場合、出産しても仕事を辞めずに続けるケースがほとんどです。

外国人だからと言って特別扱いする必要もなく、日本人と同じ条件で大丈夫です。ただし逆に外国人だから給料を下げる等はNGです。
試用期間で業務に不向きだと判断した場合も、雇用を打ち切っていただくことも問題ありません。

SAMEXもサポートするので私生活は問題ないと思いますが、職場で孤立させないよう、こまめなお声がけをしていただけるだけで本人たちのモチベーションは大きく変わるので、特別扱いするわけではないですが日本の仕事と職場になじむまでは「気にかける」ということをしていただければと思います。

技能実習生は本来労働目的ではなく、技術譲渡目的のため3年～長くても5年たったら国に帰らないといけません。ビザも「技能実習生ビザ」で就労はできません。
SAMEXがご紹介する人材は、日本でアルバイトなどをしながら学校に通い、「技術・人文知機・国際業務」という就労ビザを取得可能な人材をご紹介しております。